( 旧)ラカーサ徒然

福岡 ラ・カーサ シェフ日記

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入院日記その四十二と前奏曲




なんと、春分の日ではないか。

私の記憶が確かならば、おはぎを食べて、お昼寝をする日だったはずである。極楽の日ではないか。

ううむ、おはぎはないし、お昼寝などしたら、夜が寝れずに大変なことになってしまう。

朝食はイチゴジャムトーストで自前のポタージュでいただいた。薬も飲んだ。さっそく、、リリカと抗がん剤で、ぐったり。
十時から、自転車なので、体力温存であるのだ。

ちなみに、前奏曲。プレリュードは、朝から、ショパンのプレリュードであった。

自転車を一時間。いまは、うにゃーん状態である。
どうも、鬱状態でやばいというのが、看護婦さんたちの認識になっているみたいで、心配されてるあげくに、精神科のカウンセラーまで勧められてしまった。

しかし、今日は春分の日。祭日である。シャワーがない。ということは、午後の自転車は中止である。ふう。

という事で、今日は太宰治を読むのである。

「晩年」の中の短編を、つらづらと。
と、何編か読んでいたら、夕飯の時間であった。
鯖の天ぷらのあんかけに、インゲンサラダに、がめ煮であった。美味しくいただいた。
で、リリカ三錠。うん。眠くなるぐらいがいいと思う。
今の私には、近づく人間がみな悪意に思え、それを恥、自分の思考に訳がわからなくなりそうだから。
いや、訳はわかる。思考が、いつのまにか何か局所的に狭い場所でさせられているような感覚なのだ。
異空間ではなく、部分的に世界を遮断され、多角的な情報を取り出せなくなっている。しかも、一定ではなく、感情の部分で、大きく左右しているのだ。俗にいう鬱状態。もちろん個人差もあるし、程度の違いもある。

今の私の個人的な感想である。
後、薬のせいなのか、集中することが、難しくなってきているような気がする。

足の麻痺をなんとかしたいので、マッサージ。たまに痛い。手もまだかかりそう。でも、一番はステロイドが減って欲しい。


四時起床。だらだらして、五時半からストレッチ。今日はだらだら感がすごくある。でも、筋トレも軽くする。
だらだら感というより、何か違う感じがする。

しかし、今の私は細菌に弱いのだが、この鬱状況に、この狭い所に閉じ込められているのと、孤独な状況はもっと悪いのである。まさに、めったにない病気というのは、こういうことになるんである。
これも、経験なのかもしれない。







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