( 旧)ラカーサ徒然

福岡 ラ・カーサ シェフ日記

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入院日記その二十と九大第一内科




前回のブログ。正確には四度の月曜日だった。間違いでした。

そして、昨日が始まる。

朝食というのは、ステロイドの薬や抗がん剤なども服用するので、一日のうち一番の重要ポイントである。というよりも、そこしかないのである。後は感染しないように過ごすだけである。

そして、朝食も終わり、今日は朝一でシャワーを浴びにゆく。さすがに毎日浴びはしないが、洗濯物とか大変なことになってしまうので。
その後は、ちょっと売店に行ってこよう。
売店は外来本館から別館にゆく連絡通路脇にある。月曜日だからだろう、多くの患者さんたちがいる。私は売店で、珈琲のお供を何点か買い、エレベーターで戻る。私は外に出られないため、三階で乗り継ぐのだ。そこで、外を見ると、良い天気なのである。大博通りが眩しく見えるなんて、悔しいかぎりだ。でも写メをパチリとしておく。


帰ると、丁度私の主治医が来て、相談。今は慎重に様子を見ているところで、一時は九大の第一内科(膠原病等の血液関係の病気の日本第一人者)の教授たちまで交えて、どうしようか?(このままだったら九大輸送。さらに強い治療。もうこわい……)という、状態だったのだそうだ。話を聞くと、恐ろしくなってきてしまう。
まずは、アレルギー性肉芽腫性血管炎を完治させることが先決のようだ。手足の麻痺と痺れは、その次のようだ。
そうじゃなくても、ステロイドで落ちそうなところに、それだから、もう落ちてはいられなくなった。まいったな。


その後の検診で、看護婦さんから色々の話を聞く。神経の麻痺した患者さんの治るスピードとか私の病気をこの病院では一人しか見たことがない、とか、血液内科は数が少ないが注目されてる、とか、様々な患者さんが苦しみを抱えてるとか、である。
私は「勉強なります」と頭を下げた、看護婦さんは恐縮しながら、「何かあったら、私達看護士に言ってください」と言った。
でも、ごめんなさい。私にとってあなたたちは、看護婦さんなのです。

ナイチンゲールから、続く神聖で尊敬に価する、名称なのです。私の中では。ですので、わたしが看護婦さんと呼び掛けても、許してくださいね。

リリカ襲来で、泉鏡花にいけない。書き物もで出来ない。最後の力で、ブログを空の光に変える。入院患者らしく。ぐー。

軽くストレッチをしてリリカに抵抗する力を得たので書き物をする。
これまで、私が書き物といっても、なんのことかわからないであろうから、説明すると、この文章がフィクションなら、書き物はノンフィクションなのである。要するに、妄想ノートである。以上説明終わり。


本日アップしたブログで心配をかけてしまったのか、ショウヘイくんが見舞いに来るというので、ipod のバンドを買ってきてくれるように頼んだ。「しめしめ、私のブログに釣られよったわい」などとは、けして思ってなどいないのである。いや、多分。

ショウヘイくんipod バンドとネスカフェを買ってきてくれる。ちゃんと、代金も払いましたよ。で、一時間ぐらい雑談。ブログのRSSがどうとかで、好きにいじってもらう。後やはり世の中は不景気のようだ。給料も減らされたいへんそうだ。でも、大丈夫だぞショウヘイくん君はまだ健康だ!

ipod バンドをパチリとしてから、ストレッチをする。それから、晩ごはんを食べて、休息する。筋肉的にはバッチリ!というか、私は何をしていたのだっけ?
えーと、腹筋を六つに割る!
ばちん!
は?私はなにをしていたのだろうか?何か見えない手で、頬をぶたれたような気がしてしまった。私の目的は、復帰後の身体作りである。
ふぅ。そうだった。
でも、ついでに、腹筋が割れてても、いいよね。
ばちん!
ぐわぁー!


晩ごはんは、リリカ付きだということを、忘れていた。程よい疲れとリリカ。最強の組み合わせである。うつらうつら。

リリカは痛み止であるのだけれども、私の痛みの全てをカバーしているわけではなく、逃した痛みは、結構くる痛みだ。今日はその痛みが不用意な眠気の襲来から守るのに、一役かった。忘れたころに、やってくるのだ

リリカで朦朧とした頭でも、昼間の九大第一内科の話と身内の問題に、様々なことが、こんがらがっている。実はいつでもそうで、いつでも許容量を越えている。入院しても変わらないものは変わらないし、入院によって変わるものもある。
願わくば、より良く変わりたいものである。
私は子供のころから、親に誉められたということが一度もなかった。だからこそ、本当はネガティブな思考をしているのだ。そして、だからこそ、ネガティブは何も生まないと知っている。私の前向きはそのようにして生まれたのである。
少し、自分に言い聞かせるように、書いた。

それでも、リリカのおかげで、十時半には寝れた。だが、トイレに二時半に行ってから、少し眠れなくなった。ああ、好酸球の方に悪いなぁ。
とか、思うが、病気のほうは、もはやなんとかなるだろうという気分である。リリカも効いているようだ。
いつのまにか、三時になった。四時までこのまま粘ってから、ストレッチにいこう。

で、三十分ちょい、ストレッチをしてきた。私の身体はまだ、途方もなく遠いような気がするが、今はぐったり。
もうすぐ六時である。リリカの効き目もなくなり、手足の痺れは痛い。今日の分のブログを読み返してみたが、ちょっと、無惨んなものになっているとしか、いえない。もはや、精神病である。こんな、ものを読ませるのが申し訳ない。しかし、推敲もせず、このまま載せておく。そうするべきな気もするからだ。

早く、この状態がなんとかなることを、願うのである。



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