( 旧)ラカーサ徒然

福岡 ラ・カーサ シェフ日記

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入院日記その十七と快適な監獄





写真は珈琲にとてもよく合うチョコポテチと、お茶を飲む時にマグカップの蓋にとまる蝶蝶である。


病院の怪談というものは、いつの時代、どこにでもあるものではあるが、ここの病院にもあるのであろうか?この病院が明治時代に開業だそうだから、怪談どころか、もっといろいろな話があっても不思議ではない。ちなみに私が入院しているのは、新しい建物の方の病棟で、本館の方にゆくと、なるほど、明治ではないが(この辺りは福岡大空襲であらかた焼けた)戦後の臭いがプンプンする陰湿な空気がする。
なにか、面白そうな話がいくつもあるのだろうな?と思うと少しは面白い。嫌な結末の話が多いであろうのはしょうがないが。
誰か、教えてくれないものだろうか?


しかし、私は滅菌病棟にいて、外には出られない身である。要するに、ここは快適な監獄にいるのと、同じくなのだ?なにせ、「外に出たら死にますよ」と言われているようなものだ。
希少な体験である。
しかし、監獄なら私の罪はなんであるのだろうか?



いやな感じになってしまって申し訳ない次第である。私は今現在で書いているが、これが載るのは明日の朝である?ややこしいにであるが、金曜のは朝三時半に起床し、痰がなかなか切れないので、病室を出て廊下や洗面所にいったり来たり、あいまよくなると戻り、軽くストレッチも、そんなこんなで採血とかあり、朝食あり、で、今シャワーを浴びて、新しいパンツを履いたのであるが、ナイロンで内側がもこもこしていて、すごく気持ちいいなぁと、冷えたお茶をすすっているところなのである。

で、珈琲を飲んでいたら、私の主治医が現れて、血液の方も安定してきた。という報告と痰の検査も悪くなく、ただの気管支炎だろうという結果である。しばらくすれば治るようだ。よかった。

午後に自販機の前で(ちょっと迷惑だが場所がない)でストレッチ、股裂きをしたら、点滴の繋がったおばあさんが、「股裂きしよっちゃろ?」と言ってきた。「私も昔、踊りをしよっちゃたとよ」と言って、点滴が繋がったまま、見事な半分ぴったりつく前屈を披露してくれ、ついでに、いきなり白血病になってびっくりで、隔離病棟だから買い物に行けんと嘆いておられた。帰り際に、缶コーヒーをもらい「がんばって」とまで言われた。私は、「お互い頑張りましょうね」と言うしかなかった。

サッカーのために、久しぶりにテレビをつける。

夜の検診の時、看護婦さんに私の痰と咳は気管支炎と肺炎を発祥してるから、といわれた。いっこ、病気が増えてますよ。おーい。なぜに?といっても、自然に治るだろうということである。まぁ、日に日に痰はよくなっている。ステロイドと抗がん剤服用中では、抗生剤を使いたくないのだそうだ。それは、もっともだ。

現在、朝の3:40
サッカーを九時半まで見ただけ、十時四十分まで寝れなかった。
諸君、テレビはどうやら、刺激物のようだよ。早く寝たいなら、あまりテレビを見ない方がいい。
とりあえず、四時までごろごろしよう。

で、四時から四十分だらだらとストレッチ。





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