( 旧)ラカーサ徒然

福岡 ラ・カーサ シェフ日記

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入院日記その七と「惜しみなく愛は奪う」




現在、朝三時である。体が睡眠に移項すると同時に激痛が走る。こんなに眠く眠りたいのに、激痛がそれをさせない。軽い拷問気分である。疲労が後少しの睡眠を誘ってくれたらいいなと願いいつつ、もう一度目をつぶろう。そして明日はもっと強い痛み止めを貰おう。

結局、ずっと寝たふりだった……


しかし諸君うれしい知らせもある。といっても、メインの病の方ではなく、それに付属するものだ。私には糖尿の毛がほとんどなく、ステロイド投与でも血糖値は上がらぬので(今のところステロイドによる後遺症が見られないということだ)、あまり気にすることなく甘いものも食べられるようなのであった。だが、食べられると食べたいは別であり、毎日筋トレをしてお茶ばかり飲んでいると、普通に塩分が欲しくなるのである。


ノラジョーンズを聞きながら有島武朗の「惜しみなく愛は奪う」を読んでいた。中学か高校ぐらいの時に読んだと思ったが、まったく覚えていなかった。たぶん飛ばし読みか途中で読むのを止めたのであろう。この内容は中高生には無理なことだったろう。いっそ毒になってしまう。あのころは、ただのスケベオヤジの言い訳のご託のようにおもっていたが、全然違った。ごめんなさい。読み返してよかった。凄く面白かったです。


フォンダンショコラとヴァニラの香りのする赤ワインが飲みたいなぁ。なんて昨日の病院のチョコどらを食べながら思ったのだった。


しかし、今日は一日ぐったりだろう。



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