( 旧)ラカーサ徒然

福岡 ラ・カーサ シェフ日記

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入院日記その四とラフマニノフと名前のこと



お茶を飲むカップを代えてみた。見た目にもまったく味が違う。というか、プラスチックのコップはプラスチックの味がしてました。もう少しでお茶嫌いになるところだった。

朝は六時起床である。私は痛みのせいか、大抵それより早く起きている。今日はふと朝からipodでラフマニノフを聞いてみた。
すると、どうであろう諸君。病院の朝にはラフマニノフが最適であるということを発見したのである。殆ど自分勝手にではあるが。
病室という、謂わば非生命的な場所において甘美なる美が満たされ、この廃退的な滅びの美学のようなものに(いや、滅んではいけないのだが)身も心も浸されて再生されるような気がしてくるのである。


突然ではあるが、私には名前が二つある。本名とペンネームなどといった気楽なものではなく。ひとつは私が二十一才の時までの名字である藤川とその後の真柄という名字である。
私の親の都合なので、なんとも言えないが私としては学生時代の友人たちが呼ぶ藤川というのを通り名にしている。たまに真柄と呼ぶ人もいる。私を呼ぶときは、どちらでもいいし下の名でもよいし(下の名前は克幸である)、マスターでも構わない。お好きにどうぞである。
病院では真柄なので、見舞いの方はお間違えのないように。もう二人も迷ってしまったので申し訳ない限りである。
ちなみに真柄というのは関ヶ原にも登場する武将、真柄直隆から由来の名前である。

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