( 旧)ラカーサ徒然

福岡 ラ・カーサ シェフ日記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



ほっぺた。頬。顔の口の両脇にあるぷにぷにとした柔らかい場所である。だが、このモーと鳴く生き物のほっぺたは固いのである。いや生存していたころはぷにぷにだったのかもしれない。これが死後硬直というものかもしれない。ということは、このぷにぷにしたほっぺたは私の死後にはこんなに硬くなるのであろうか。最低でも四時間ぐらいは赤ワインで煮込まねば食べられぬのであろうか。そもそも誰かに食べられるのだろうか。キリマンジャロの吹雪の中で「私を食べてあなたは生きろ」というのであろうか。「でもほっぺたはぷにぷにしてるように見えるけど赤ワインで四時間ぐらい煮込まないと食べられないから」と言ったばっかりに面倒臭いからいいやと、ほっぺただけ残されてしまうのであろうか。

というわけで久しぶりの料理の写真である。牛頬の赤ワイン煮。その前に頬を焼いているところである。

スポンサーサイト

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://lacasa.blog58.fc2.com/tb.php/346-066ad9c0
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。